ホワイトニングとは、プラスチックやセラミックなどの人工的な材料で変色を隠すのではなく、自分の歯を白く漂白する治療法です。
ホワイトニング治療には、オフィスホワイトニング(歯科医が主体となり、患者様に治療をする方法)と、ホームホワイトニング(歯科医の診療方針・指示に従い、患者様が自宅で自ら行なう方法)の二つの方法があります。
オフィスホワイトニングとは歯に薬剤を塗ってレーザーや光を当てることによって、歯を白くする方法です。短時間に白くすることができますが、その分後戻りも早いと言われています。
使用する薬剤は比較的濃度の高い30〜35%の過酸化水素を含む薬剤を使用します。
ホームホワイトニングとは自宅でホワイトニングを行なう方法です。個人の歯の形に合ったマウスピース(カスタムトレー)を歯科医院で作成し、そのトレーの中にホームホワイトニング専用の薬剤を入れて毎日1〜2時間連続して歯に装着し、それを2〜3週間ほど続けていく方法です。
当院ではウルトラデント社 オパールエッセンス10%によるホームホワイトニングを行っております。ご家庭で行う歯全体の12日間ホワイトニングコースを基本として、よりリーズナブルないくつかのコースをご用意しております。詳しくは当院へお尋ね下さい。
| 1: | ホワイトニングの適応があるか判断するため、術前診査を行います。 |
| 2: | 個人の歯並びにあったトレーを作成するため、歯型を取ります。 |
| 3: | ホワイトニング前に歯の色を写真に記録します。 |
| 4: | 当ホワイトニングはご自宅で行っていただくホームホワイトニングです。 トレー内にホワイトニングジェルを1/2本注入し、トレーを装着します。 1日2時間のトレー装着を12日間行うことで、内因性変色を改善し、歯を内面から白くします。 |
| 5: | 最後に専門的機械的歯面清掃(PMTC)を行い、外因性着色を除去します。 |
| 6: | ホワイトニング後に歯の色を写真に記録し、前後の比較、効果判定を行います。 |
| 7: | 必要に応じてホワイトニング後の色調に合わせて詰め物や被せ物を作り直します。 |
| ホワイトニング中は以下の注意事項をお守り下さい。 | |
| ・トレー内へ薬剤を注入する際は必要量を使用し、トレー装着時に溢れた薬剤は脱脂綿やティッシュで拭き取ってください。 | |
| ・トレーを装着した状態での飲食はしないで下さい。 | |
| ・トレーは脱着後すぐに水洗し、乾燥した状態で専用ケース内に保管してください。 | |
| ・痛みが生じた場合はすぐにご連絡下さい。 | |
| 次に当てはまる方はホワイトニングが行えません。 | |
| ・虫歯やくさび状欠損歯、ひびの入った歯、強い知覚過敏症がある方 | |
| ・重度の歯周病がある方 | |
| ・無カタラーゼ症の方 | |
| ・妊娠、授乳中の方 | |
| ・19歳以下の方 | |
| ・エチレン酢酸ビニールアレルギーのある方 | |
| ◆効果の予測が難しいので、ご希望される色と一致しない場合があります。 | |
| ◆詰め物や被せ物にはホワイトニング効果はありません。 | |
| ◆ホワイトニングによって知覚過敏症状が出現することがあり、場合によってはホワイトニングを中止させていただくこともあります。 | |
| ◆ホワイトニングの効果は永久的ではなく、持続期間には個人差があります。 | |
| ◆効果の持続期間は個人の生活習慣や歯の質によって異なります。 | |
| ◆効果を持続させるためにも定期検診(メンテナンス)をお勧めします。 | |
| ◆記録のための写真撮影はその他の目的で使用することはありません。また、お名前やお顔が第三者に渡ることは一切ありません。 |